熊本リハビリテーション病院

リハビリテーション部の特徴

  1. 1.リハビリスタッフを160名配置
    (PT 82人 OT 54人 ST 17人 心理士3名) ※2019年4月1日 現在
  2. 2.365日リハビリ提供体制、体制強化加算Ⅰ
    (365日 毎日2~3時間のリハビリを行います)

リハビリテーション部の特徴

理学療法士 作業療法士 言語療法士 心理士
回復期リハ病棟(135床) 49名 35名 10.5名 3名
一般病棟(90床) 15名 4名 4名
通所リハビリ 5名 5名 1名
訪問リハビリ 6名 5名 1.5名
育児休暇 7名 5名 0名
82名 54名 17名 3名
スタッフ合計 156名(2019年4月現在)

施設紹介

一般病棟(東館)・外来でのリハビリテーション

総面積782㎡のリハビリセンターでは、一般病棟(東館)にご入院の患者様および外来患者様のリハビリを行います。

回復期リハ病棟でのリハビリ

回復期リハ病棟にご入院の患者様は、病棟リハビリ室でリハビリを行います。また病棟リハビリ室にはADL室も完備しており、より実生活に近い状態でリハビリを行うことができます。

ハイブリッド・リハビリテーションとは

最新の技術や機器を複合して利用するリハビリのことで、異なったリハビリ要素を組合わせることによる相乗効果が期待でき、更なるリハビリ成果の向上を目指します。

当院のハイブリッド・リハビリテーション

  • ・集団起立訓練
  • ・促通反復療法(川平法)
  • ・装具療法(16種類の装具を配備)
  • ・HONDA歩行アシスト・機能的電気刺激装置(NESS200/300)
  • ・ボツリヌス毒素療法(ボトックス)
  • ・免荷式リフト POPO
  • ・NST/嚥下チームによるリハ栄養管理と In Body測定

集団起立訓練

回復期リハビリテーション病棟では、1日2回、集団起立訓練を実施し、両足の筋力向上と全身の耐久性向上を図ることで、寝たきり予防と改善、日常生活動作の向上、歩行獲得、精神活性化に繋げています。

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