次回の放送は2018年428日(土)1630分からだよ!みてね♪

くわみず病院

2006年7月1日熊本初の睡眠学会認定医療機関(A型)になりました。

睡眠障害

主に睡眠時無呼吸症候群(SAS)、むずむず脚症候群(RLS)、周期性四肢運動障害(PML)、ナルコレプシーなどの「過眠症」と、REM睡眠行動異常(RBD)などの「睡眠時行動異常」、眠れない・熟睡感がない等のいわゆる「不眠症」、睡眠衛生をよくする事で改善できる睡眠障害など様々なものがあります。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)

気道がつまったり、せまくなったりすることが原因で睡眠中に何回も呼吸が止まる病気です。眠っている間のいびきや無呼吸、起床時の頭痛、日中の眠気や倦怠感などの症状があります。
また、高血圧や脳卒中などの循環器疾患や糖尿病などの合併症を引き起こすこともあります。適切な検査と治療を行うと合併症を予防したり改善したりする事ができます。
軽症の方にはマウスピース、中等症~重症の方にはCPAP療法が適用されます。

★睡眠ポリグラフィー検査(PSG)
一晩の呼吸状態(無呼吸・低呼吸・いびきの有無)や血中の酸素濃度、睡眠の質、無意識な足の動きなどを記録し、原因や症状を調べ、治療法を決定します。夕方から早朝までの1泊2日入院となります。

★CPAP療法(経鼻的持続陽圧呼吸療法)
CPAP装置は、常に気道に適切な圧力の空気を送ることにより無呼吸の発生を防ぎ、睡眠の質を改善します。鼻マスクから気道に空気を送り込み、気道の閉塞を防いで、いびきや無呼吸をなくす治療法です。治療を受けて頂く場合は、CPAPの処方圧設定のためのPSG検査(CPAPタイトレーション)入院が必要となります。

睡眠時無呼吸の検査病室

睡眠ポリグラフィー検査(PSG)

呼吸モニター

小児の睡眠時無呼吸症候群

発達遅延、成長障害、多動・攻撃性などの行動障害、夜尿といった症状が現れることが多く、主な原因は口蓋扁桃肥大・アデノイドによるものです。成長・発達に影響をおよぼすため早期に発見し、必要に応じた治療が望まれます。

ナルコレプシー

睡眠不足でもないのに、いびき、無呼吸もないのに、昼間やたら眠い、授業中、会議中にどうしても眠ってしまう。過眠症のなかには突発性過眠症、ナルコレプシーといった病気があります。ナルコレプシーの特徴は、急に寝てしまう睡眠発作、笑った後、力が入らなくなり、入眠時幻覚、金縛りなどあり、特に10代で発症するケースも多いです。
★多回睡眠潜時検査(MSLT)*08.4~保険適応。
過眠症、特にナルコレプシーの疑いがある場合に行う検査で 午前9時から2時間置きに4~5回ほど、脳波・眼球運動・筋電図の記録をとり、日中の眠気の状態を調べます。上記のPSGを前夜に行い、翌日の朝からMSLTを行うのが一般的です。*検査を行う前2週間程度、日常睡眠の状態をみるため睡眠日誌の記録が必要です。

小児科では、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の診療に取り組んでいます。

アレルギー専門外来、予約制

毎週金曜の午後、一人30分の時間をかけて丁寧に診察します。 まず、詳しい問診表に記入してもらいます。
食物アレルギーの原因は一人一人違いますから当然治療方針も違ってきます。お母さんの疑問、質問に答えながら納得のいく治療に心がけています。その為にはどうしても時間が必要です。

診断、治療、食事指導

問診表の情報、湿疹の状態、血液検査など総合的に判断しながら、原因食物を診断していきます。食物の除去が必要ならしばらく除去をしてもらいます。
成長期なので、しっかりと栄養をとることは大切です。
離乳食の指導、代替食の指導もしていきます。 また、日頃のスキンケアも指導します。

食物経口負荷試験

食物除去はずっと続けなければならないものではありません。
個人差はありますが時期がくればほとんどの人がアレルギーを起こさなくなります。
負荷試験は、実際、原因食物を少量から食べてもらい、アレルギー反応が起こらなくなったかどうかを診断する試験です。
負荷する食物は、卵、牛乳、小麦、大豆、その他の加工品です。
しかし、危険も伴いますので病院で医師の立会のもと行います。
保険診療でできます。
当院では、まず診察をおこない、毎週、水、木曜日に日帰り入院(9時~16時)で行っています。予約制です。

食物経口負荷試験

「女性スタッフを中心に、女性の悩みにこたえる医療を提供したい」との思いにより、女性医療センターを開設しております。
ひとりひとりの女性の立場にたち、健康のサポートができるよう「女性にやさしい医療」を心がけています。

当院外来の内容

  1. 更年期障害など女性特有の症状を解決し、より健康に過ごしていただけるよう漢方治療やホルモン補充療法を行います。
  2. 乳腺や婦人科疾患の診療を受けやすい環境に配慮します。
  3. 更年期特有の精神症状の軽減のため、カウンセリングや専門的な治療を行います。

乳がん・子宮がん検診

乳がん・子宮がんともに増加傾向にある今日、多くの方に検診を受けていただけるような環境づくりを心がけています。
乳がん検診は、マンモグラフィー読影認定医、また女性のマンモグラフィー撮影認定技師が担当します。マンモグラフィーにより、視触診ではわからない早期がんの発見が可能となりました。早期発見のためにも、定期的に検診を受けましょう。マンモグラフィー撮影の際は、アロマテラピーによる芳香浴を行い、少しでもリラックスして受けていただけるように配慮しています。
子宮がんは、頸がんと体がんの2種類があります。頸がんは若年層で急激に増えてきています。熊本市では、20歳以上の方を対象に無症状であっても2年に1回(偶数年度)の子宮がん検診をすすめています。また、体がんは、病状が進行していない早期の段階で出血をきたすことが多く、不正性器出血での発見が90%といわれています。少量でも出血があれば、すぐに医療機関を受診することで、早期発見が可能です。
乳がん・子宮がん検診ともに、女性医師担当日を設けており、同性なので受診しやすいとの声を頂いております。
「貴方の笑顔を守るため」に、定期的に乳がん・子宮がん検診を受けましょう。

女性医療センター待合室

診察室

マンモグラフィー

***女性のためのアロマテラピー教室のご案内***

アロマテラピーは、ハーブなどの植物が生み出す精油(エッセンシャルオイル)を利用し、精油の芳香成分を体に取り入れることで、
人の体と心に作用する働きがあるといわれています。
女性外来の患者様を対象に、年に数回、アロマテラピー教室を行っております。
貴方も日々の生活の中にアロマテラピーを取り入れてみませんか?

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