次回の放送は2017年1125日(土)1600分からだよ!みてね♪

感染症情報

2017年07月10日〜2017年07月16日の感染症情報

特記事項
県全体で手足口病が警報レベルです

報告が多い感染症

  • 手足口病
  • 感染性胃腸炎
  • ヘルパンギーナ

大きな流行が発生又は継続しつつある地域

感染性胃腸炎 菊池
手足口病 熊本市,菊池,八代,有明,宇城,天草
ヘルパンギーナ 山鹿,菊池,八代,天草

年齢別に多い感染症上位3つ

0歳

  1. 手足口病 (64 人)
  2. 感染性胃腸炎 (30 人)
  3. ヘルパンギーナ (24 人)

1〜4歳

  1. 手足口病 (438 人)
  2. ヘルパンギーナ (221 人)
  3. 感染性胃腸炎 (170 人)

5〜9歳

  1. 感染性胃腸炎 (68 人)
  2. 手足口病 (53 人)
  3. ヘルパンギーナ (39 人)

10〜14歳

  1. 感染性胃腸炎 (35 人)
  2. 手足口病 (5 人)
  3. A群溶血性レンサ球菌 咽頭炎 (5 人)

15〜19歳

  1. 感染性胃腸炎 (14 人)
  2. A群溶血性レンサ球菌 咽頭炎 (6 人)
  3. 無菌性髄膜炎 (2 人)

20歳以上

  1. 感染性胃腸炎 (32 人)
  2. 流行性角結膜炎(はやり目) (9 人)
  3. インフルエンザ (2 人)

県内の患者数

※下表は画面に収まらない場合、左右にスライドしてご覧いただけます。

病名増減(前週) 今週0歳1-4歳5-9歳10-14歳15-19歳20歳以上
インフルエンザ (24) 8013202
RSウイルス感染症 (2) 154110000
咽頭結膜熱 (30) 265163200
A群溶血性レンサ球菌 咽頭炎 (79) 7802738562
感染性胃腸炎 (403) 3493017068351432
水痘 (8) 331275000
手足口病 (462) 5626443853502
伝染性紅斑(りんご病) (2) 2020000
突発性発しん (37) 299200000
百日咳 (2) 2000200
ヘルパンギーナ (163) 2882422139211
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) (14) 190106300
急性出血性結膜炎 (0) 0000000
流行性角結膜炎(はやり目) (4) 11011009
細菌性髄膜炎 (0) 1000010
無菌性髄膜炎 (0) 3000021
マイコプラズマ肺炎 (3) 2010100
クラミジア肺炎 (0) 0000000
感染性胃腸炎(ロタウイルス) (2) 3030000

補足

県全体で手足口病が警報レベルです

今週の手足口病の報告数は562件で、前週から100件増加し、県全体での手足口病の警報レベルの状態が続いています。保健所別では、有明、菊池、宇城、天草、熊本、八代の6か所で警報レベルとなっています。

手足口病は、5月頃から報告数が増加し、夏場に流行する傾向があります。近年、県内では2年おきに大きな流行がみられますが、昨年は大きな流行が見られず、全国平均でも手足口病が警報レベルになっていますので、特に手足口病に注意が必要です。

【 手足口病とは 】
・症状は、手のひら、足の裏、おしり、口の中の粘膜に発疹が見られ、発熱を伴う場合があります。発疹は水疱性の発疹で周りが赤くなり、痛みを伴う場合があります。
・潜伏期間は、3~5日といわれてます。1~5歳までの感染者が目立ちますが、成人でも感染します。

【 感染経路 】
・飛沫感染:咳やくしゃみ、つばなどのしぶきに含まれるウイルスにより感染します。
・経口・接触感染:水疱のなかみや便に排泄されたウイルスが口や眼などの粘膜に入って感染します。

【 予防方法 】
・せっけんを用いて、20秒以上の丁寧な手洗いを心がけましょう。
・タオルの共用はしないようにしましょう。
・排泄物(便など)は適切に処理しましょう。