次回の放送は2020年425日(土)1530分からだよ!みてね♪

感染症情報

2020年02月10日〜2020年02月16日の感染症情報

特記事項
【インフルエンザの警報レベルが県下全ての地域で解除になりました。】

報告が多い感染症

  • インフルエンザ
  • 感染性胃腸炎
  • A群溶血性レンサ球菌 咽頭炎

大きな流行が発生又は継続しつつある地域

咽頭結膜熱 有明
A群溶血性レンサ球菌 咽頭炎 宇城
伝染性紅斑(りんご病) 熊本市,菊池

年齢別に多い感染症上位3つ

0歳

  1. 感染性胃腸炎 (17 人)
  2. 突発性発しん (10 人)
  3. 咽頭結膜熱 (5 人)

1〜4歳

  1. 感染性胃腸炎 (79 人)
  2. インフルエンザ (61 人)
  3. A群溶血性レンサ球菌 咽頭炎 (44 人)

5〜9歳

  1. インフルエンザ (96 人)
  2. 感染性胃腸炎 (69 人)
  3. A群溶血性レンサ球菌 咽頭炎 (57 人)

10〜14歳

  1. インフルエンザ (41 人)
  2. 感染性胃腸炎 (33 人)
  3. A群溶血性レンサ球菌 咽頭炎 (9 人)

15〜19歳

  1. インフルエンザ (8 人)
  2. 感染性胃腸炎 (5 人)
  3. 感染の報告はありません

20歳以上

  1. インフルエンザ (58 人)
  2. 感染性胃腸炎 (32 人)
  3. 流行性角結膜炎(はやり目) (6 人)

県内の患者数

※下表は画面に収まらない場合、左右にスライドしてご覧いただけます。

病名増減(前週) 今週0歳1-4歳5-9歳10-14歳15-19歳20歳以上
インフルエンザ (508) 2684619641858
RSウイルス感染症 (18) 13580000
咽頭結膜熱 (49) 355291000
A群溶血性レンサ球菌 咽頭炎 (129) 11314457902
感染性胃腸炎 (264) 23517796933532
水痘 (35) 241814100
手足口病 (30) 202161100
伝染性紅斑(りんご病) (64) 5812727300
突発性発しん (22) 2210120000
ヘルパンギーナ (3) 6032100
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) (5) 3020100
急性出血性結膜炎 (0) 0000000
流行性角結膜炎(はやり目) (16) 6000006
細菌性髄膜炎 (0) 0000000
無菌性髄膜炎 (0) 1000001
マイコプラズマ肺炎 (1) 0000000
クラミジア肺炎 (0) 0000000
感染性胃腸炎(ロタウイルス) (0) 0000000

補足

【インフルエンザの警報レベルが県下全ての地域で解除になりました。】

今週の県内のインフルエンザ報告数は、268件で、県下全ての地域で警報レベルが解除となりました。
例年、A型の流行後にB型が流行する傾向があることから、一度インフルエンザにかかった方も含めて今後も注意が必要です。
 
 また、今後は新型コロナウイルス感染症の流行も懸念されますので、以下の予防対策をしっかり行いましょう。
 

【予防対策】
①予防接種
 インフルエンザの予防接種は感染や発症そのものを完全に防ぐことはできませんが、重症化や合併症の発生を予防する効果があります。予防接種を受けてから効果がでるまで2週間程度かかるため、医師と相談のうえ、予防接種の検討をしてください。

②飛沫感染対策としての咳エチケット
 インフルエンザの主な感染経路は、咳やくしゃみの際に口から出る小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。
 普段から、咳エチケットを守ることを心がけましょう。
   咳エチケット  ◇咳やくしゃみを他の人に向けて発しない
             ◇咳やくしゃみが出るときはできるだけマスクをする
             ◇手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗う
 
③外出後の手洗い
 流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず接触感染を感染経路とする感染症対策の基本です。20秒以上時間をかけた丁寧な手洗いを心がけましょう。
 また、インフルエンザウイルスはアルコールによる消毒も有効ですので、必要に応じてアルコール製剤を活用しましょう。