次回の放送は2018年728日(土)1630分からだよ!みてね♪

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松本 龍(まつもと りゅう)のオフィシャルブログ

打ち合わせや番組ロケの裏側、病院からのお知らせなどをご紹介します!

(7) 乳がん 乳房温存手術など 熊本中央病院

Dr.テレビたん担当の 松本 龍です。

24日(土)午後1時半から放送の、番組Drテレビたんのロケで、
熊本中央病院 に来ています。
今回の番組では 乳がん にスポットをあて、紹介します。
乳がんの手術は昔と比べて変わってきています。
昔は再発を防ぐために、乳房を全摘する手術が多かったのですが
今は、乳房を温存する部分切除の手術が増えてきています。
乳腺・内分泌外科 乳腺専門医の村上先生です。
村上先生
基本的に3センチ以内の病変であれば場所にもよるが、乳房温存手術が
可能になったそうです。
乳房を温存し、部分切除を行った写真です。傷跡もほとんど残らず、
へこみもほぼわかりません。
乳房部分切除術
部分切除の手術後に、放射線治療を併用することで、再発のリスクは、
放射線治療
乳房の全摘と同等の効果が得られるといいます。
しかし、乳がんは早期に発見しても、病変が広いと乳房全体を切除したほうが良い
場合もあります。
摘出
熊本中央病院 では、形成外科専門医も常勤しているので、可能な限り
がん摘出と同時に乳房再建手術が可能な体制をとっています。
昔は保険適用がなく何百万と自費で手術していた再建手術ですが、
今は保険承認になり、全摘の場合は再建手術をセットにする人が増えています。
エキスパンダー
形成外科医と連携し、エキスパンダーを入れる再建手術を受けることができます。
写真の70代女性は、両側とも乳がんで乳腺全摘出術と同時に再建手術を
行いました。乳房下側にメスを入れているので傷跡も目立たず、
乳房のふくらみも保たれています。
写真では、手術前より おっぱいが大きくなっていますが、
まずは、エキスパンダーを入れて手術から半年ほど経ったあと
エキスパンダー
エキスパンダー(写真右)を抜いて、インプラント(写真左)に入れ替える手術を
行います。 筋肉が収縮するので、このエキスパンダーがかかせません。
最終的に、やわらかく自然なふくらみの乳房になります。
日進月歩
番組では、村上先生に乳がん治療の今後目指すことなども
お話し頂いています! 
放送は24(土)ごご1時半からです。
ぜひご覧ください
ぜひご覧ください!!