Dr.テレビたんスタッフブログ

(4)乳がんの細胞や組織をとる検査とは!?

Dr.テレビたん担当の 松本 龍です。

24日(土)午後1時半から放送の、番組Drテレビたんのロケで、
熊本中央病院 に来ています。
今回の番組では 乳がん にスポットをあて、紹介致します。
検査で乳がんが疑われる場合、直接幹部に針を刺して、
細胞や組織をとる検査が行われます。
針
熊本中央病院 の 検査は、
細胞検査技師が、検査部門から診察室まで出張し、
出張
細胞を採取する現場で顕微鏡を使って、検査のための細胞が十分に
とれているかを すぐに確認しています。
顕微鏡
診察室で見ることで細胞の量が十分とれているかがわかり、
細胞検査技師
量が足りないと、また針を刺しなおしになるので患者さんにとっても
メリットがあるとの事です。
検査
これは、その場で細胞検査技師が確認するので、検査不十分で
後日また針を刺して細胞を取り直すといった負担を患者にかけることが
なくなるということです。
細胞検査技師
熊本中央病院 には病理医や細胞検査技師が常勤しているので、
院内で精密な検査をすることができ、医師との細やかな
コミュニケーションをとることができます。
村上先生
番組で詳しくお伝えします!
明日のブログでは超音波ガイド下マンモトーム生検の様子をご紹介します。
マンモトーム生検
放送は24(土)ごご1時半からです。
ぜひご覧ください!!