次回の放送は2018年728日(土)1630分からだよ!みてね♪

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松本 龍(まつもと りゅう)のオフィシャルブログ

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★A群溶血性レンサ球菌咽頭炎に注意!★

Dr.テレビたん担当の 松本 龍です。

県内の感染症情報です。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 の報告が多いです。
<A群溶血性レンサ球菌咽頭炎>とは、
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
<主な症状>
・突然の発熱、のどの痛みや腫れ、嘔吐がみられます。
・感染1~4週間後にリウマチ熱、急性糸球体腎炎などの合併症を起こすことがある。
<潜伏期>
・2~5日間
<感染経路>
・せきやくしゃみなどに含まれる細菌によって感染する(飛沫感染)
・排出された細菌が手などを介し、口に入ることで感染する(接触感染)
<治療>
・抗生剤の投与を行います。 有効な抗生剤の治療を開始後、24時間経過すれば
 人へうつる可能性はほとんどなくなる。
・合併症を防ぐため、症状が改善しても病院の先生が指示する期間は抗生剤を服用する。
<予防法>
・手洗い、うがいなどの一般的な予防対策が有効。咽頭痛がある場合は早めに
 医療機関を受診しましょう。
<報告数>
今週は 229件の報告があり、前週に一旦減少した報告数が今週再び増加しました。
菊池が警報レベルで、熊本の定点あたりの報告数が多くなっています。
春から夏、および 冬の2つの時期をピークとして流行がみられますが、
この時期では、ここ数年間で報告数がもっとも多い状態が続いています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、いずれの年齢でも起こりますが、
学童期のこどもに多く見られます。主な症状はおよそ1週間ほどで改善しますが、
リウマチ熱や急性糸球体腎炎などの合併症をおこすことがありますので
注意が必要です。
情報提供:熊本県健康福祉部 健康機器管理課 
詳しくは:  
 県内の感染症情報  http://dr-tvtan.jp/kansen/index.html をチェック!