次回の放送は2018年929日(土)1630分からだよ!みてね♪

スタッフブログ

松本 龍(まつもと りゅう)のオフィシャルブログ

打ち合わせや番組ロケの裏側、病院からのお知らせなどをご紹介します!

(3) リレーフォーライフ エンプティーテーブル

Dr.テレビたん担当の松本 龍です。

5月16日(土) 12時45分~ 17(日) 13時 まで
白川公園 (熊本北警察署となり) で開催された、
がん患者支援・がん啓発24時間ウォーク

1日目ステージイベントの最後は、「エンプティーテーブル」

エンプティーテーブル

朗読がありました。


この小さなテーブルは、尊厳と名誉の象徴です
これは ここに来ることができなかった愛する人の席です
がんを宣告された人たち
ルミナリエのともしびを捧げた人たちの席です

誰も座っていない椅子があります
がんと闘った多くの人が去っていきました
でも 失ったことを嘆くのではなく 

彼らの生涯を讃えましょう

愛する人や家族と共に
今日ここに来ることができなかった人たちのことを
共に想い 讃え 

彼らの闘いと思い出を心に刻みましょう

この小さなテーブルは
時にたった1人でがんと闘う患者のはかなさの象徴


エンプティーテーブル


そして白いテーブルクロス
命をかけた闘いを支える医師・看護師・研究者たちの象徴です

花瓶の中の一輪のバラの花
それは 家族や友人の揺るぎない愛情と
がんと闘う患者たちの強い意思の象徴

花瓶にあるピンクのリボン
それは 乳がんに限らず がんの治療法開発を支えている
多くの人々の襟に飾られてきたリボンの象徴

皿の上の一切れのレモン
それは この重大な病との苦しい闘いの象徴

皿の上にちりばめられた塩
それは 数え切れない患者の苦しみの涙と
愛する人を失った家族や友人が流した涙の象徴

ふせられたグラス
それは 今日この日を共に祝うことができなかった
大切な人たちへの追悼

でも このキャンドルは
私たちの心にともる希望の光
サバイバーがくれる希望の光

リレーで集められた基金と
医療に携る人々のたゆまぬ努力によってもたらされる
がん根絶への希望の光

エンプティーテーブル

ひとつの世界 がん撲滅へのひとつの希望
あなたの一歩が世界を変えるのです

エンプティテーブル

この会場に来ることができなかった愛する人のための席が用意されました。

キャンドルに照らされながら共に思い、讃え、思い出を刻む時間です。

手をとりあい

この詩は、世界中のリレーフォーライフの会場で同じ詩が読まれます。

涙して聞かれている方、手をつなぎあい励まし合っている方々、

一人ひとりがゆっくりと がんに向き合い 共有します。

手をとりあい

社会全体でがんを考え、絆が深まった時間を過ごすことができました。
KKTでは、今後も Dr.テレビたんや 「タッチ!がん検診」キャンペーンなどを
通じて、がんに対する正しい知識とがん検診の大切さを訴えていきたいと
思います。