Dr.テレビたんスタッフブログ

(4) セントラル病院 手術後の患者さん取材!

Dr.テレビたん担当の 松本 龍です。

熊本セントラル病院 で番組Dr.テレビたんのロケを行いました。
番組で紹介した内容は、
すべり症
腰部脊柱管狭窄症と腰椎すべり症で手術を受けられた患者さんです。
手術
病院にかかる前の症状などお聞きしました。
インタビュー
「歩くのが 50m歩けば 足にしびれが来ていて、
家から出ること自体が怖かった」   とお話されました。
鎮痛剤を飲みながら生活を1年半ほど続けられていましたが
今回手術をされました。
手術
手術は神経の圧迫を取り除く操作を行うため、
神経を損傷しないよう細心の注意を払う必要があります。
手術用顕微鏡
手術用顕微鏡を見ながら行い、運動神経や感覚神経の反応をリアルタイムで
監視する装置も使われています。
監視装置
手術を受けられた高本さんの場合、
手術翌日からリハビリをはじめ、2日後には自分で立って歩行訓練も
リハビリ
行えるまでになりました。
良かった
手術して次の日 目が覚めたら足の痛みはなくなっていた。
先生たちからすれば、当たり前かもしれないけど、
私たち患者からすれば、「マジで足が痛くない!!」
「痛みからの解放感で、本当にものすごくうれしかったです!」 
とお話されました。
番組で紹介した内容は、
次回のブログでは、熊本セントラル病院 のリハビリ室の様子を
ご紹介します
リハビリ
お楽しみに~!