次回の放送は2018年825日(土)1430分からだよ!みてね♪

スタッフブログ

松本 龍(まつもと りゅう)のオフィシャルブログ

打ち合わせや番組ロケの裏側、病院からのお知らせなどをご紹介します!

(1) 熊本県総合保健センター 30周年式典

Dr.テレビたん担当の 松本 龍です。

3月24日(火) 熊本市国際交流会館ホールにて、
国際交流会館
創立30周年記念式典 および 記念シンポジウム が開催され出席してきました。
県民の健康管理のための健康診断の他、
結核予防会熊本県支部と熊本県対がん協会を統合し
健康づくりの拠点施設として活動されています。
集団検診なども行っています。
キャラクター 「そうほくん」 も活躍します!
そうほくん
(写真は、昨年の夢まちランドで
  「タッチ!がん検診」ブースにやってきた 「そうほくん」 です!)
創立30周年記念
創立30周年記念
シンポジウムは 「がん検診を受けてもらうには?」 をテーマに、
受診率向上への取り組みの発表などありました。
まず、基調講演
天皇陛下の前立腺全摘出手術も担当された
公益財団法人 日本対がん協会会長の 垣添 忠生先生です。
垣添忠生
わが国のがん対策に占める、検診の重要性として
検診の重要性
※がんとはどういう病気か?
※がんの検診
※わが国のがん対策   の3つをお話されました。
OECD加盟国の子宮頸がん検診受診率では、
子宮頸がん受診率
アメリカ  82.6%
カナダ 72.8%
韓国 40.6%
メキシコ 37.1% 
そして、わが日本は 23.7% と最も低い数値でした。
がんは、いつ発生したか分からない。
初期のうちは無症状。 発見時にはすでに ステージ3~4期。
検診の重要性
だから、検診を受ける必要がある。
また、「がん対策基本法」で定められる国民の責務として
国民は、喫煙、食生活、運動その他の生活習慣が健康に及ぼす影響等
がんに関する正しい知識を持ち、がんの予防に必要な注意を払うよう努めると
ともに、必要に応じ、がん検診を受けるよう努めなければならない。
と、がん対策基本法、がん対策推進基本計画についても
がん対策推進基本計画
説明があり、がんになっても安心して暮らせる社会の実現と、
小児がんの患者さんの教育や就労などに向けた方針などお話されました。
2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなる。
とても身近な病気である がん。
がん経験者を特別視しない
がん経験者は肉体的にも精神的にも社会的にも何重にも傷つきやすい。
がん経験者が、
がんになる前と同じような生活を気負いなく営める社会になるよう
進めていきましょうと結ばれました。
次回のブログでは、
パネルディスカッション
パネルディスカッションの様子もご紹介します。