次回の放送は2019年1102日(土)1530分からだよ!みてね♪

Dr.テレビたんスタッフブログ

済生会熊本病院 手術支援ロボット 「ダヴィンチ」

上野アナ

KKT 上野アナです。 手術着を着ていますが・・・。

 

KKT夕方ワイド テレビタミンの生中継で、

生中継

 

熊本市南区近見の 済生会熊本病院に来ています!!

 

県内で初めてとなる画期的な手術支援ロボット 「ダヴィンチ」が導入されたので

許可をもらって手術室から中継を行いました!

手術室

手術室は「清潔区域」ですので、スタッフ全員 手術着をお借りして撮影です!

 

 

これが、ダヴィンチです!

ダヴィンチ

 

内視鏡手術をするためのロボットが 「ダヴィンチ」なんです!!

 

内視鏡手術はお腹を切って行う手術と違って、数か所 胸やお腹に穴を

空けて行う手術をいい、鉗子(かんし)という器具や、カメラを開けた穴から

いれて行う手術です。

 

傷口が小さく、患者さんへの負担も少ない 低侵襲の手術です。

このダヴィンチは、内視鏡手術を支援するロボットで、国内では、

前立腺、子宮、胃、大腸の手術などに利用されますが、現在国内において

保険が適用させるのは、前立腺の摘出手術のみだそうです。

前立腺

 

ダヴィンチを使う利点として

(1)手の振動が器具に伝わらない。

 ・・・ 医師も人間なので、器具を持つと手の振動がどうしても器具に

   伝わるが、このダヴィンチにはその振動がない。

 

(2)鉗子が上下左右 人間の手のように動く

 ・・・ 2つのレバーの部分に指を入れ、広げると鉗子の先端が開く。

   閉じると、鉗子の先端が閉じる。上下左右の動きや回転も可能。

鉗子

 

人間以上の細かい動きに対応できるので、従来の内視鏡手術よりも

ガンの取り残しが少なくなったり、縫合の精度が上がり、合併症のリスクも

減るメリットがあります。

 

 

また、ダヴィンチを操作している医師が見ている映像は、

3D(3次元)の映像なので、鮮明かつ奥行のある映像を見ながら手術が

できるそうです!!

前立腺

 

 

3月末から運用が開始されます。

前立腺摘出は、症状や年齢によって違いますが、

一般所得の場合、高額療養費制度を利用すると10日ほどの入院で、

70歳未満の方で 9万5千円程度とのことです。(食事代・個室代は別途)

 

 

詳しくは、済生会熊本病院 096-351-8000 へお問い合わせ下さい!

ダヴィンチ

 

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