次回の放送は2019年1228日(土)1630分からだよ!みてね♪

Dr.テレビたんスタッフブログ

(4) 済生会熊本病院 くも膜下出血の治療!

Dr.テレビたん担当の 松本 龍です。

 

 

熊本市南区近見にある 済生会熊本病院で 22(土)ごご5時放送の

番組Dr.テレビたんのロケを行っています!

番組リポーターの吉田恵理さんと、

済生会熊本病院 脳神経外科 医師の西先生です!!

西先生 

 

済生会熊本病院 の脳神経外科には、2011年 1,056件の入院数の中で、

くも膜下出血の患者さんが なんと 「111件」あったそうです。

その数は年々増加傾向にあるそうです。

救急車

 

くも膜下出血とは、

脳の表面を覆っている 「くも膜」 と、

脳表面との間の くも膜下腔に出血が起きた状態のことを言います。

 

 

大人の場合、原因のほとんどが 「脳動脈瘤の破裂」 によるもので、

脳内出血を合併している場合もあるそうです。

くも膜下出血について

くも膜下出血の症状としては、嘔吐を伴う激しい頭痛が起きることが多く、

そのまま死に至るケースもある重大な病気です。

 

 

<治療法>

脳動脈瘤が原因のくも膜下出血の患者さんによってもっとも危険なことは

「動脈瘤が再破裂し、再び出血が起きること」

 

 

この再破裂を防止するために、「開頭手術」 と 「血管内手術」の2通りあります。

 

 

<開頭手術>

脳動脈瘤クリッピング手術といって、頭を開いて、脳の動脈瘤の

根本を医療用クリップで止めて血液の流れを遮断する方法と、

 

<血管内治療>

昨日のブログでもご紹介した 脳梗塞の治療のように、

足の付け根からカテーテルを脳の血管まで通して、動脈瘤の中に

医療用コイルを詰めて出血を防止する方法とあるそうです。

 

 

また、済生会熊本病院では、動脈瘤が破裂してしまう前の段階で

クリッピング手術や血管内治療を行い出血が起きないようにする

未破裂治療

手術も行われています。

 

健康診断や検査などで脳動脈瘤が見つかり、

未破裂脳動脈瘤に対するクリッピング手術も年々増加しているそうです。

 

 

番組では、くも膜下出血について治療法や手術の様子、

また、脳卒中の患者さんにとって大切な、

脳卒中のリハビリ

リハビリテーションの様子なども詳しくご紹介します!

リハビリの様子

 

 

 

明日のブログでは、済生会熊本病院 院長の副島先生インタビューの

様子などご紹介します!!

副島院長

放送は22(土)ごご5時からですよ!!  お楽しみに♪

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