Dr.テレビたん担当の 松本 龍です。
番組リポーターの吉田恵理さんと、合志第一病院院長の坂本先生です!
24(土)ごご5時から放送の番組Dr.テレビたんのロケで
合志市御代志にある 「合志第一病院」 に来ています。
院長の坂本先生に合志第一病院が取り組む緩和ケアの外来について
お聞きしましたよ!
「緩和ケア」についてどう伝えるか。
リポーターの吉田さんと、番組ディレクターと一緒に打ち合わせです。
「よし! こぎゃん話そうかね。 言いながら 熊本弁が出てもよかですか?」
と坂本先生。
「どうぞどうぞ!! 先生の話しやすい言葉で伝えて下さい!」
「熊本人だけん、よかたいね!(笑)」
先生の笑顔を見ているだけで癒されます♪
「緩和ケアの外来を設置したのには、がんの患者さんの身体や心のつらさを
少しでも和らげ、生活やその人らしさを大切にしたいと設置しました。」
とお話頂きました。
合志第一病院の緩和ケアでは、
患者さんの「その人らしい生き方」を大切にするための医療や、
ケアを積極的に行われています。
緩和ケア病棟へ入院となった場合、フロアやすべての個室が北欧風の
温かいデザインになっており、心やすらぐケアを受けることができます。
訪問診察や訪問看護などの在宅ケアチームと連携を図り、
専門スタッフによるチーム医療を行われています。
緩和ケアの外来は完全予約制だそうです。
診察日は、毎週火曜・金曜の午前9時から正午までと、午後2時から5時まで。
毎週水曜日は午前中のみ診察されています。
このような取り組みから、合志第一病院は、
医療機能評価機構の定める認定基準 Ver.6.0 を取得されました。
合志第一病院の外来に通院される患者さんの中には、
訪問診察や訪問看護、デイケアやデイサービスなどの在宅ケアを
受けられている方も多いです。
明日のブログでは、在宅ケアやチーム連携について、
看護師の後藤さんにお話を伺った様子をご紹介します!!
お楽しみに~。