Dr.テレビたん担当の 松本 龍です。
31(土)ごご5時から放送の番組Dr.テレビたんのロケで
熊本第一病院に来ています。
清水在宅療養支援診療所を持つ 特定医療法人 萬生会(ばんせいかい)は、
明治18年 (1885年)に、現在の熊本市魚屋町に、
浦本萬生 初代院長が浦本医院を開いたのが始まりだそうです。
明治-大正-昭和-平成と4代を経て、創業125周年を迎えられました。
2002年に、熊本市田迎町 田井島に移転した熊本第一病院も
外観塗装工事も終わり、また新たな歴史を刻むようです。
萬生会のシンボルマークは 「その人らしさを支える手」 を意味しています。
熊本第一病院の裏庭には、モクレンの花が咲いていました。
モクレンの花言葉は、「自然への愛」 と 「持続性」
何気ない一つ一つに、利用される患者さん一人ひとりのその人らしい生き方を
支えることを目標に取り組まれてきたことが伝わってきます。
急性期から慢性期、終末期医療に至るまでの入院治療、外来治療、
在宅ケアを含む一貫した治療の様子を番組やスタッフブログでもご紹介
したいと思います!!