Dr.テレビたんスタッフブログ

(1) 新・ひがし成人 番組ロケの様子!

Dr.テレビたん担当の 松本 龍です。

 

1月に新築移転した、玉名市岩崎にある

ひがし成人・循環器内科クリニック」 に来ています!

ひがし成人!

25(土)ごご5時から放送の、番組Drテレビたんのロケでした!!

 

 

番組リポーターの吉田 恵理さんと、院長の東先生です。

番組ロケ

 

「ひがし成人・循環器内科クリニック」は、

「糖尿病」、「高血圧」、「高脂血症」など生活習慣病による合併症の予防と、

生活習慣病の前段階である状態からの生活習慣病の発症予防を目的に

診察されています。 

 

 

生活習慣病が進むとさまざまな症状が表れてきます。

それらを検査するために、なんと CTも導入されました!

ヘリカルCT

大動脈瘤・大動脈解離・下肢動脈硬化症の診断精度の向上や、

肺がんの早期発見のために導入されたそうです。

 

 

CTの他にも、心臓病や動脈硬化の診断には、「心エコー」と、

エコー検査

 

「心血管エコー」を使われます。 

心管エコー室

 

 

糖尿病の合併症や循環器疾患を調べる検査室です。

トレッドミル によるストレステストをご紹介します。

装着

糖尿病は、「血管の病気」と言われることから、トレッドミルにより

運動負荷を心臓に与え、

トレッドミル

心筋の酸素消費を増加させて心電図を分析します。

心電図

ルームランナーの機能に、負荷をかけるため傾斜していきます。

傾斜調整 

検査中は脈拍や呼吸、血圧、心電図などをモニターしながら

危険がない範囲で、できるだけ多くの負荷を加えて調整されます。

 

これにより、不整脈の出現の程度や、狭心症を誘発して

その時の心電図の変化を見て行きます。

 

 

 

糖尿病の合併症で最も怖いのが、「糖尿病性網膜症」です。

 

そこで大事なのが、「眼底検査」です。

眼底検査

 

糖尿病の合併症は、まず目にくるそうです。

目にくる合併症 「糖尿病性網膜症」は、

初期の網膜症は自覚症状が出ないことがあるので視力に問題がなくても

定期的に検査

定期的な眼底検査を含め ひがし成人・循環器内科クリニックでは、

入念な糖尿病の合併症検査を行われます。 

 

 

 

明日のブログでは、

生活習慣病の予防と治療のための 「医療・運動・食事」を一体的にとらえた、

施設 H3 support の様子をお伝えします!! おっ楽しみに!

H3 

 

 

 

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