次回の放送は2017年1223日(土)1600分からだよ!みてね♪

スタッフブログ

松本 龍(まつもと りゅう)のオフィシャルブログ

打ち合わせや番組ロケの裏側、病院からのお知らせなどをご紹介します!

(1) みわクリニック 乳がんセミナーに行ってきました

Dr.テレビたん 担当の 松本 龍です。

 

 

2月5日(日) ウェルパルくまもとで、乳がんセミナーがありました。

ウェルパルくまもと

 

 

第一部は講演会で、

~これだけは知っておいてもらいたい~

「乳がん検診の大切さと最新乳がん治療」と題して、

講演内容

 

みわクリニック院長、熊本市医師会乳がん検診班院長の

秋月 美和 先生が講演されました!!

秋月美和先生

 

スタッフブログで、講演の様子や、トークセッションの様子、

乳がんについていろいろとご紹介したいと思います!

 

司会進行は荒木さん

司会進行は、「テレビタミンリポーター」でおなじみの 荒木 直美さん!

 

 

会場には、200名近くの聴講者の方がいらっしゃいました!!

200名近くの

 

 

「乳がん」は、欧米諸国では女性の8人に1人、

日本では20人に1人が乳がんにかかると言われているそうです。

女性の罹患率1位

女性のがん罹患率では「乳がん」が1位です。

死亡率では乳がんは1位ではありません。しかし、右肩上がりだそうです。

男女別がん罹患率

 

45歳から49歳の女性では、

胃がんは1年間で3000人に1人と言われていますが、

乳がんは1年間で1000人に1人と、胃がんの3倍のリスクがあります。

これは、ホルモンが関係します。

 

 

乳房に影響を与えるホルモンは、

ホルモン

エストロゲンとプロゲステロンと呼ばれる2つのホルモンです。

 

 

このエストロゲン (卵胞ホルモン)と プロゲステロン (黄体ホルモン)が

生理周期にも関係しています。

 

 

また、乳がんの場合は女性ホルモンであるエストロゲンが深く関係していて、

女性ホルモンの影響を受ける期間、つまり生理のある期間が長いと

乳がんにかかりやすくなるとも言われています。

内因性危険因子

 

また食生活の変化や女性のライフサイクルなども影響しているようです。

女性のライフスタイル

 

乳がんになりやすい人の条件として、

みわ先生

乳がんになりやすい人

(1) 家族(祖母、母、姉妹)が乳がんにかかったことがある

(2) 本人が乳がん、その他の乳腺疾患になったことがある

(3) 高齢初産 (30歳以上)か、出産歴がない

(4) 初潮が早く (11歳以下)、閉経が遅い (55歳以上)

(5) 閉経後の肥満

(6) 長期間 (10年以上) のホルモン補充療法を受けている

    (更年期障害の治療など)

だそうです。

男性にも

男性にも乳がんにかかる人が乳がん全症例の1%くらいあるそうです。

家族歴に男性乳がんの方がいると危険度もあがります。

乳頭から分泌物が出たり、しこりがあれば男性でも受診されてください。

 

 

生理の期間など内因性の危険因子の他、外因性の危険因子として、

外因性危険因子

(1) 経口避妊薬(ピル)の長期服用で乳がんの罹患率が増加

(2) 閉経後 更年期障害などで女性ホルモンの補充療法によるもの

(3) 喫煙 (発がん作用を有する)

(4) 肥満 (特に、閉経後は確実にリスク高)

(5) 過度のアルコール摂取 (適度であればストレスが減る)

などが挙げられるそうです。

 

 

子宮頸がんはワクチンが開発されましたが、

乳がんの予防法はないそうです。

 

その為、乳がん検診が大切です。

無料クーポン

お住まいの市町村などで、「対象者には乳がん検診の無料クーポン券」が

配られています。  (上記写真は平成23年度の熊本市のクーポンです。)

 

検診

2月29日(水)までが、有効期限ですので、

受診促進を図るとともに、がんの早期発見と健康意識を高めることも

大事ですね。

 

 

明日のブログでは、マンモグラフィーの検査や、手術療法など

お伝えします! おっ楽しみに♪

 

 

KKT!医療ナビDr.テレビたん