Dr.テレビたん担当の 松本 龍です。
AEDを体験していただきました。
パットを胸にあてて、AEDの機械が、電気ショックが必要か
診断します。 必要な場合は機械が「離れてボタンを押してください!」と
言います。
ボタンを押して、電気ショックを与えます。
(このAEDは、訓練用ですので実際には電気は流れません)
AEDから「ポッポッポッポッポッポッポ」という音が流れます。
(AEDの種類のよって異なり、音がならないものもあります。)
音がなるAEDの場合は、その音(リズム)に合わせて
心臓マッサージを続けます。
2分くらいすると、またAEDの機械が電気ショックが必要か診断します。
必要であれば再度電気ショックを行い、また心臓マッサージを繰り返します。
その間に、救急車が到着し、病院へ搬送されます。
AEDが近くにない場合は、「心臓マッサージ」 を
AEDが近くにある場合は、「心臓マッサージ」と「AED」を使いながら
救急車の到着までの間、命をつなぎます。
「あなたにも救える命がある」
ぜひ、この機会に 救命救急法とAEDの使い方を勉強してください!