Dr.テレビたん担当の 松本 龍です。
白川公園で行われた リレーフォーライフの様子をお届けしています。
風にゆらゆら揺られて、みんなを見守っていてくれました!!
サバイバーの方、ボランティアの方、スタッフのみなさんも、
リレーウォークで24時間、タスキをつなぎます。
スイカを食べて、水分補給しながら歩きます。
受付にもぞくぞくと当日受付の方や、個人参加の方なども
訪れていらっしゃいました。
受付のみなさんです!
私も娘を連れていきました。
風船がいっぱいだったので 楽しそうでした!!
(紫がイベントカラーですので、娘も紫でコーディネートしました♪)
ステージ上では、「せきどうえい」さんのライブがあっていました。
歌い終わりで 力強く 拍手してました!
18時30分を過ぎ、あたりも少し暗くなってきました。
ルミナリエに点灯が始まります。
このルミナリエは、
今、がんと闘っている家族や親類・知人を励ますため、また
残念ながら がんで命を亡くされた方を偲ぶため、
ルミナリエバックに思いの言葉を刻みます。
中には、こんな願いを込めたイラストも・・・。
そして夜・・・。
灯りをともされたルミナリエは、キャンドルライトとして24時間歩く道に
沿って優しく輝いていました。
「希望」「HOPE」
それは、永遠に輝き続ける「希望(HOPE)の光」 のように感じました。
いくつにも重なった竹筒のキャンドル。
それは・・・。
「HOPE」 という文字になっていました。
中には涙を流されている方もいらっしゃいました。
「がんは24時間、眠らない」 「がん患者は24時間がんと闘っている」
がんをもっと知ってもらおうというメッセージを込めたイベントとして、
このリレー・フォー・ライフはスタートしました。
「心ひとつ 絆つむいで・・・」
1周ごとにスタンプを押していきます。
1個ずつスタンプが増えていくたびに、
「想い」も 「絆」も 「強いものに」 なっていくように感じました。
明日のブログでは、リレーフォーライフ 日曜日の朝方の様子を
お届けします!