次回の放送は2019年727日(土)1630分からだよ!みてね♪

Dr.テレビたんスタッフブログ

熊本で 『生後13日の赤ちゃんに生体肝移植』

Dr.テレビたん担当の 松本 龍です。

 

 

先日、熊本大学医学部附属病院にて、国内最年少の

「生後13日の赤ちゃん」に父親から肝臓の一部を移植された

生体肝移植が行われましたニュースをKKTで報道致しました。

 

生体肝移植ニュース

 

この報道は、Dr.テレビたんの取材をきっかけにしたものでした。

ご両親の了解を得て、Dr.テレビたんTOPページの「お知らせ」部分に、

そのニュース動画を掲載しております。

感動の一部始終をぜひ、ご覧ください。

 

 

 

昨年の11月2日、両親にとって待望の第一子が大分県で誕生しました。

 

 

 

産まれた赤ちゃんは、ほとんど動きがなく、ミルクもあまり飲まなかった為

検査をしたところ・・・。

 

肝臓に異常があることがわかりました。

 

 

病名は 「重症肝不全」 

 

 

このままでは助からない状況だったとの事でした・・・。

 

 

生きるためには 「肝臓移植しかない」 

そう医師から告げられるも、移植できる病院は少なく、

両親に勧められた病院、熊本大学医学部附属病院で生体肝移植を受けることに。

 

 

熊大病院では、これまで299回の生体肝移植を行っており、

国内でもトップクラスの生体肝移植の実績があります。

 

 

しかし、経験豊富な熊大病院でもそれは困難な手術だったそうです。

 

「体重2640g」  「生後13日目」  「国内最年少」

 

それでも両親は手術を決意し、お父さんがドナーになられたそうです。

 

 

 

 

赤ちゃんとお父さん。

隣あわせの部屋で、11月15日に手術が行われました。

 

 

手術室 

 

 

 

切り取ったお父さんの肝臓を赤ちゃんに移植です。

つなぐ命・・・

 

ですが、切り取った肝臓をそのまま移植できません。

生後13日目の赤ちゃんには大き過ぎます。

 

なんと、切り取った肝臓をさらに削って小さくなった肝臓から

血管を結びつなげなければならないのです・・・。

 

 

 

 

手術の末、無事成功!

 

 

 

そして、手術から2ヶ月が経ち、術後も順調。

 

 

 

今では4700gにまで成長したそうです。

 

 

 

 

ここに、生後まもない命が救われました。

絆

 

 

 

 

 

この生体肝移植の成功は、同じ時期の肝不全の患者さんにも

「あきらめなくてよい」 ことに証明になったことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

本当によかったです。

 

 

 

私、涙が止まりませんでした・・・。

2歳半の娘と重なりました。

 

うちの娘も産まれた時は、本当小さかったです。

この赤ちゃんと同じように2ヶ月くらい入院していました。 

 

娘が退院したとき、どれほど うれしかったことか。

退院して初めて娘を抱っこした時の感動、そして

熊本の高い医療に感謝しています。

 

 

今では生意気なくらい元気に育っています。

すくすく育って!

首の長~い キリンさんを一緒に見ています。

この赤ちゃんも  ぐーーーーーーんと大きく成長することでしょう。

 

 

 

 『 あきらめない命 』

 『 つなぐ命 』

 『 命の大切さ 』  いろいろなことを感じさせられました。

 

 

 

先にも述べましたが、ご両親の了解を得て、

Dr.テレビたんTOPページの「お知らせ」部分に、

そのニュース動画を掲載しております。

感動の一部始終をぜひ、ご覧ください。 期間限定(~2/6)の動画掲載です。

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