Dr.テレビたんスタッフブログ

(2)多角的なサービス グループの連携が大切

Dr.テレビたん担当の松本 龍です。

8/31(土)午後4時半から放送の番組Dr.テレビたんのロケで、水前寺とうや病院に来ています。

退院後の患者に多角的なサービスを提案する上で大切なのはグループの連携と、患者さんの状態をさまざまな面から調べることがとても大切です。

そこで退院後、自宅に戻られる予定の患者さんには、本人と一緒に看護師、リハビリセラピスト、相談員やケアマネジャーなどで自宅を訪問し家屋内外の状況、住宅改修や動作手順などの確認・提案をします。そして専門スタッフによるカンファレンスを行い、患者・家族の希望に沿ったプランを提案し、在宅支援の担当者につなげています。

こうした取り組みから自宅での生活をベースに医療や福祉のサービスを選択し、訪問看護を利用している68歳の男性と3ヶ月前に脳梗塞になった96歳の女性の2人のケースを番組で詳しく紹介します。

 

 

 

 

 

 

放送は 8/31(土)午後4時30分からです。ぜひご覧ください!