ドクターテレビたん担当の松本 龍です。
熊本市西区上熊本にあるイエズスの聖心病院です。
内科、緩和ケア内科、リハビリテーション科などの診療科があります。
人生の最期は穏やかに自分らしく過ごしたい・・・。
そう願っている人は多いのではないでしょうか？
ここイエズスの聖心病院には熊本で最初に開設した「ホスピス病棟」があり、今年ホスピス開設２５周年を迎えます。
ホスピスとはどういうものなのか木村院長にお聞きしました。治療困難ながん患者がその人らしく生きることを支え、病気によるつらい症状の緩和を目的としたケアや家族に対しての支援を行うケア全体をいうそうです。
ここイエズスの聖心病院でホスピスに取り組むのはその名の通り、キリスト教の教えのもとに1889年（明治22年）に設立され、一人ひとりを大切に、身体と心と魂の安らぎを目指すのを基本理念として行われています。
キリスト教の信者でないと治療してもらえないイメージがあったそうですが、キリスト教の信者でなくてもどなたでも治療を受けることができますよ。
番組は２６（土）ごご４時半から放送です！
ぜひご覧ください！