Drテレビたん担当の松本 龍です。
熊本市南区にある 済生会熊本病院 に国内3号機(九州初!)の「2Room型 IVR-CTシステム」が導入されたので見学に行ってきました。テープカットが行われました!
中尾浩一 院長です。
救急外来横に設置されたことで、将来的に態勢が整えば、救急患者さんのスムーズなCT撮影や同室内でAngio血管撮影装置を使用した治療も行うことが可能になり、救命救急医療のさらなる室の向上を図ることができるとお話しされていました。
KKTの報道ニュース取材も行いました。
関係者らが見守る中・・・。
いよいよテープカットです!!
リボンにハサミが入ります!
おめでとうございます!
肝細胞がんに対する動脈塞栓術や、救急外来で時間がかかっていたCTもすぐにできるようになり、多発外傷での複数箇所の緊急診断などにも活用されていくそうです。
移動に伴うリスクや患者さんの負担軽減を図ることがで
きます。
造影剤も少なく、時間も短く、患者さんにやさしいシステムでした。
取材にご協力頂きありがとうございました!!