Dr.テレビたん担当の松本 龍です。
12/23(土)ごご4時から放送の番組Dr.テレビたん
メディカルリポートのコーナーで「献血の必要性」について紹介します。
輸血用の血液製剤は多くは高齢者の医療に使われています。
およそ85%は50歳以上の人で占められています。
一方、献血する人のおよそ70%は50歳未満の人たちです。
この世代の人たちが献血医療を大きく支えています。
しかし、若い世代の献血者の数は年々減少傾向にあり、日本の少子高齢化がさらに進むと、将来の輸血用血液の安定供給に支障をきたすおそれがあります。
そこで、若い人たちにもっと献血に協力してほしいと、
来年4月までアンダー39献血キャンペーンを行っています。
10代から30代の献血者へは、
お菓子の詰め合わせがプレゼントされますよ!
献血ルームには、
飲み物やお菓子、雑誌もありゆっくり休憩することができます。
この時期はコーンスープもありましたよ!
お菓子の持ち帰りはご遠慮くださいね!
成分献血の人にはさらにお土産も用意されています。
※下通り献血ルームCOCOSA
※日赤プラザ献血ルーム
※移動採血車
で献血することができます。
日程や受付時間など詳しくは
熊本県赤十字血液センターのホームページをご確認くださいね!
12/23(土)ごご4時から放送の番組Dr.テレビたん。
ぜひご覧ください。