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KKT医療ナビ Dr.テレビたん

【済生会熊本病院】「症状別病気解説」の特集ページに掲載されました

2016年12月26日16:08
済生会熊本病院です。

済生会肺炎1.JPG
当院消化器内科一門部長が、
全国済生会の「症状別病気解説」の特集ページに掲載されました。
▼一部を紹介します。(詳しくはコチラから!)

済生会肺炎2.JPG
空気の通り道である気管支の末端や、気管支の周囲に存在する酸素と
二酸化炭素のガス交換を行う肺胞に、細菌やウイルスなどの病原体が
感染して炎症を起こしたものを、肺炎といいます。

済生会肺炎3.JPG

肺炎は風邪とは炎症を起こす場所が異なります。
しかし、上気道感染症から二次感染を起こすことで、気管支炎や気管支肺炎などに
進展することもありますので注意が必要です。

済生会肺炎4.JPG

予防のポイント

風邪、インフルエンザ、肺炎の主な原因はウイルスや細菌への感染です。
感染しないための予防を行いましょう。

ポイント1
普段から感染予防
・外出から帰宅した際の手洗い、うがいをこまめに行い、冬期などの風邪やインフルエンザの流行期には、人混みを避け、人混みに出る際にはマスク着用を行うことも考えてください。
・空気の乾燥は、ウイルスの増殖しやすい環境であり、冬期の風邪やインフルエンザの流行に関わっています。
室内空気の湿度を50%以上に維持するために、加湿器を使用したり、洗濯物を室内干しにするなどの湿度管理も大事です。
・食後や就寝前の歯磨きにより口腔内を清潔に保つことで、口腔内の雑菌による風邪やインフルエンザ、肺炎予防に繋がります。

ポイント2
からだの抵抗力を高める
規則正しい生活や適度な運動を行い、喫煙者は禁煙をすることで、からだの抵抗力を高めましょう。

ポイント3
予防接種を受ける
肺炎球菌は代表的肺炎の病原体であり、重症肺炎を起こす菌の代表です。
高齢者の肺炎球菌ワクチン接種は大事な予防法です。予防接種を受けるタイミングは、
インフルエンザ流行期に入る前が良いでしょう。


済生会肺炎5.png

肺炎にかかりやすい人
喫煙者は、肺炎にかかるリスクが高いことがわかっています。
厚生労働省の調査では、日本人の死亡原因の第3位が肺炎であり、肺炎による死亡者の95%が
65歳以上の高齢者です。高齢者肺炎は、嚥下機能(だ液や食べ物などを飲み込む働き)の低下から、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)が多くを占めています。食事の際のムセがある場合は、誤嚥性肺炎"要注意"です。かかりつけ医に相談してください。

済生会肺炎6.JPG
解説:一門 和哉
呼吸器内科部長

※全文はコチラから閲覧できます。

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